食べ歩きwalk to eat

カテゴリー:食べ歩き

玉川2玉川3

また!ウナギです(笑)ウナギの食べ比べをしているわけではありませんが、たまたま行った玉川。地元は福江町にある、魚と貝の旨い老舗です。

実をいうと玉川のうな丼は、極端な言い方をすると以前はフンワリ感が無く、佃煮のようなコテコテ感と硬さがあったのですが、今は違います。関西風の焼き方でフンワリ感があり、タレはコクと深みがあってともて食べやくなっています。

おまけに、ここ玉川は一年を通して大きなアサリ汁が頂けるのです。これは美味!三河湾のアサリは今が旬。今食べなきゃまた一年待たないと食べられない代物ですぞ。渥美半島に一歩足を踏み入れたら是非寄って頂きたいお店の一つです。

カテゴリー:食べ歩き

IMG_0316IMG_0317

うなぎ~~~ネタをもう1つ。豊橋周辺で美味しいうなぎを食べようと思っても、なかなか見つかりません。そこでお隣の豊川市まで出向いて来ました。豊川稲荷門前通りの途中にある京楽軒です。

先に紹介した浜松の八百徳は関東風ですが、ここのは蒸してない関西風。でも食感はフワフワですよ。この日注文したのは、ひつまぶし3300円。ひつまぶしといえば、もちろんそのまま食べてもいいし、又小さな茶碗に少し移して、お茶漬けという食べ方もできます。そのご飯にかけるダシ、これがまた超旨い!ワサビを少し乗せると、ああああもうたまらんですよ(笑)

ボクのイメージとして、うなぎだけで商売できるなんてスゴイ!値段が高いので普段から頻繁に食べられないと思うのですが、ここ京楽軒は平日の夜にも関わらず、普通にうなぎを食べてる家族、又一人で食べてる人もいました。

京楽軒は豊川市内にもう1店舗あります。豊川インターチェンジ付近にある店です。以前ここへ、お盆の夕方に入ったことがあるのですが、お客がたくさんいて席に着くまでに1時間半、うな丼が出てくるまでに30分待ったことがあります。それでもお客はどんどん入って来ていました。それほど京楽軒は地元では人気店なのです。

今、ボクのイチオシです!

カテゴリー:食べ歩き

IMG_0180IMG_0178

あ~~健康はいいもんだ!実はひどい風邪をひいた後、治りかけではあったものの、それでも油断はいかんとダメ押しで評判の良い耳鼻科にかかったのですが、なんと!そこでインフルエンザをもらってきちゃいました。それで8日間寝っぱなしという失態・・・おまけにインフルの熱が引いたと思いきや、またしても風邪による発熱と咳の症状が出る始末。これまでの人生最大の危機でした(笑)さ~気分一転、再度食べ歩きに邁進します。

浜松駅前にある、うなぎの八百徳です。近年うなぎは超高級品になってきました。そのため店での価格も暴騰。一般人ではコンスタントには食べられなくなりそうな時代、ちょっと背伸びして行ってきました。

名前の始めに八百がつくということは、その昔は八百屋だったのでは?と思わせます。店内はいかにも和風を思わせる造り。2階の座敷に通されると、すでにお客でいっぱいでした。店内全体もテーブルも綺麗だし、店員もさすがに教育されて接客は良い。8人ほどの大人数にも関わらず、そんなに待たずして食べることができました。

浜松市といえば、愛知の豊橋市に隣接している都市なのですが、たった一山隔てているだけで、文化はほぼ関東。うなぎも当然関東風なので蒸してあるから外側はカリカリ食感、中身はフワフワなのです。もちろんタレの味付けもバツグン!さすが老舗って感じですよ。平日からお客がいっぱい入っているのも理解できるってものです。

ここで豆知識。関東と関西の食文化についてです。以前TVのバラエティ番組で見たのですが、静岡県の浜名湖の入り江の真中で東側と西側に分けて近くの中華料理店から天津飯を出前してもらうという企画です。東側から出前してもらった天津飯はアンがケチャップ仕立ての赤いもの、西側から出前してもらった天津飯は醤油仕立ての茶色っぽいものが届いたのです。つまり関東と関西の境は浜名湖だったという結果が出ました。面白いですね~ でも食べ物が全てそうではないし、もちろん文化もそうだとは言い切れる実験ではなさそうですけどね。因みに本場中国にはこのような天津飯はありません(笑)

まぁどちらにしてもボク自身、関東と関西の食文化には大変興味があるので、これからもそれを追っていきたいと思っとります。

カテゴリー:食べ歩き

DSC01191DSC01192DSC01193DSC01196

DSC01202DSC01205IMG_0307IMG_0308

IMG_0309IMG_0310DSC01207DSC01201

久々の投稿です!実は昨年の暮れから、ひどい風邪に見まわれ、ほんでもって拗らせてしまい苦しんでいました。未だに本調子ではなく気持ちが上向いてこなかったのです。みなさんも風邪をバカにしないで充分に気をつけてくださいませ。

ということで(^^)、気持ちを新たにまた歩き始めます!

Lam  Tin (ラン・ティン)とはどんな店?実は中華料理の店なのです。豊川市御油の追分交差点付近にあり、1月25日グランドオープン。いち早くその情報を掴んだボクは早速行ってみたってわけです。

店に入るとまず2人の可愛い女性が出迎えてくれます。店内は茶色を基調にした木造になっており、一見喫茶店のようなのですが落ち着きがあって大人の雰囲気感満載です。しかも、ここのご主人は香港出身の方で、豊橋市の某有名ホテルで中華のシェフをしていたそうです。

ここでいちばん食べたかったのは、汁なし坦々麺でした。日本で食べる坦々麺なるものは汁がたっぷり入ったラーメンなのですが、本場中国のものは汁が少なく、それを混ぜて食べる、いわゆる混ぜ麺なのです。胡麻の風味と山椒の風味が程よいバランスで、その香りに食欲をそそられます。麺は低加水ストレートで硬めに茹でられており、とっても良い食感でした。もちろんマイウですよ!

食べることに貪欲なボクは(笑)ここぞとばかり色んなメニューをオーダーしました。何といっても小龍包は絶品!もちもちの皮を箸で突っつくと中から肉汁がジュワ~っと出てとってもジューシー。しかも黒酢などつけなくても、そのまま食べられるほどシッカリした味になっています。百聞は一食に如かず!の一品ですよ。

その他バンバンジィ、エビチリ、硬焼きそばなど、どれを食べても気に入りました。ボクが偉そうに味を評価する以前に、どのメニューを見ても盛り付けや彩りが綺麗なのです。料理って作り手の性格がハッキリ出ますもんね。☆☆☆でした(^^)

 

カテゴリー:食べ歩き

IMG_0220IMG_0221IMG_0222

年末から、ひどい風邪をひいております。2016年決して良いスタートとは言えませんが、めげずに頑張りたいと思います。

毎年恒例、我が家の元日。近くの山へ登ってきました。新年に相応しいとても良い天気。今年も普通の一年になりますように^^

カテゴリー:食べ歩き

一蘭3一蘭1

もう一度食べたいラーメンってありますよね?食べ物だから人の好みの違いはありますが、ボクは一蘭のラーメンが大好きなのです。

名古屋はプリンセス大通りからちょこっと入ったとこにある一蘭のラーメンを久々に食べました。某日曜日の午後2時頃。店の前に行くと、まだ人の列ができていました。まだまだ人気がある証拠ですね。

約20分ほど並び、やっとのことで席へ。ここは基本ほとんどがカウンターだけ。しかも画像で見る通り、カウンターでありながら隣りとの境が木の壁で仕切られて閉鎖的です。これは独創的ですが閉所恐怖症の人はダメかも(笑)

基本は九州ラーメンなのでスープは濁った豚骨。麺は極細ストレートで弾力性のない硬さが際立つもの。麺の硬さが好みに応じて自由に選べ、トッピングもいろいろあります。麺は普通だと思うのですが、スープは驚くほど旨いと思うのです。厨房に入って、そのスープの作り方を見たいくらい。

一蘭が名古屋に進出して数年経つと思いますが、未だ行列が出来るほどの超人気店。これは誰にも否定できない旨さを誇る証拠ですね。感心です。

 

カテゴリー:食べ歩き

ガネーシャ1ガネーシャ2ガネーシャ3

今年も残すとこ、あと3週間ほど。やること、やるべきこと、やりたいこと、いろいろありますが新しい歳を迎えるためにも頑張らんといけません。

超ローカルネタを1つ。カレーが大好きだという人はたくさんいますが、ボクもその1人。地元田原市にできて間もないガネーシャへ先日行ってきました。赤石町にある、いろんな飲食店やGEOが入る某テナント内にそこはありました。

今までいろんなカレーを、しかも本場インドやネパールの職人が作ったものを食べたことがあります。しかし、いくら本場だからといって、それが必ずしも日本人の口に合うとは限りらないというのがボクの感想。つまり、その国の味にアレンジを変えないと客は来てくれないということです。

あくまでもボク自身の好みですが、ここガネーシャはちょっと違いました。いろんな味、いろんな辛さを選べ、いろんなトッピングもできます。そして比較的日本人が好くような味にアレンジされていると思うのです。店内の雰囲気、店員の応対、テーブルや器のセンス、仕事の丁寧さ、どれをとってもまぁ悪くはなく、味も普通以上に良い。又ナンもいろんな味をセレクトできて食感がよく、カレーとの相性もGoo!

因みに、ボクは辛いカレーが好きです。とにかく辛いのが(笑)しかしカレーは辛いだけではダメ、又その反対も言えるわけで、甘さがが際立ってもダメ。つまり辛さと甘さのバランスが非常に大事だと思うのです。ボクが食べたカレーは辛さが最初にきて、甘さがほんの少し残り、しかも辛さがいつまでも口に残らない。最高でした。

これから田原市でどう成長していくか見守りたい店の1つになりました。エラそうな言い方ですが(笑) m(_ _)m

カテゴリー:食べ歩き

ラ・パン001002

いよいよ12月。マジでヤバイw

もっともっとローカルネタを!田原市は高木町にあるラ・パンです。旧渥美町内にある唯一のイタリアンの店。パスタを食べて来ましたですよ。

エントランスが木々や自家製ハーブに囲まれていて、その雰囲気が好き。店内もシンプルで清潔感があります。画像は注文したエビチリのパスタ。ボクが好きなパスタは、まずオイル系、クリーム系、そしてトマトソース系ですが、この日はちょっぴり辛いのに挑戦です。

麺は乾燥パスタで、味付けもチリソースがしっかりついています。まぁ普通に旨い。でも仕事が丁寧なので、作る人の人間性が出てより美味しさが増すって感じです。備え付けのパンがまたイイ。ガーリック味は最高ですね。

具体的な旨さはイマイチ表現しにくいのですが、パスタに関しては総合的にまぁまぁです。これで1000円以内なら納得ですよね。近くて気軽に行けるラ・パン。田原市で上手に商売をやってるレストランの1つです。

カテゴリー:食べ歩き

まるはちラーメン3まるはちラーメン4まるはちラーメン1まるはちラーメン2

豊橋ローカルネタをもう1つ!先日うちに来る金融機関の外交に教えてもらったラーメン屋がありました。彼曰く「豊橋にメチャ旨い塩ラーメンがありますよ。めちゃ!」とのこと。そういうことを聞くとすぐ動きたくなるのがボク。聞いたその夜、もうそこに居ましたよ(笑)

豊橋駅前、広小路通りに面した某ビルの一角にそこはありました。やはり塩ラーメンが一番の売りのようで、すぐさまそれを注文。ポップなどを見ると塩スープは、かなりの拘りようです。

いざ実食!まずは、その拘りのスープを一口・・・う~ん確かに旨い。とても透き通ったスープは上品で他に見たこともないほど。一見淡泊なのですが、塩味はしっかりしています。しかしボクには判りました。化学調味料がしっかり効いているのです。まぁ気にしなきゃいいんですけどね(笑)うちでも化学調味料不使用無添加スープをPBで持っているのですが、どうしてもコク、深み、が出せないのです。やっぱりラーメンスープは化学調味料なしでは旨くならないのでしょうかね?

話を戻して(笑)麺はというと、中細ストレート。その透き通った上品なスープに合うよう、やや柔らか目になっています。トッピングはチャーシューと白髪ネギのみ。これで810円はちょっと高めかなぁ?

でも、これも拘り商品には間違いありません。この塩ラーメンが今後評判を上げるかどうかは、あなた次第です!

 

Go To Top