食べ歩きwalk to eat

カテゴリー:食べ歩き

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いよいよ2014年も残すとこ4日間となりました。当然のことながら我が社の仕事も大詰めに入っていますが、この年の暮れに新商品が出ました。というより、お得意様たってのお願いなのでした。

鴨だしさくさく天そば。カップに入った茹でタイプで、熱湯を注いで麺を温めたあと一度捨て、もう一度お湯を入れ直してからスープを入れて食べます。スープは鴨のワイルドさが凝縮されて味、香り共に絶品。インスタントとは思えない味わいですぞ!というわけで、わずか1分程度で出来上がり。備え付けの天ぷらは、さくさくした食感が面白い。

お昼の休憩中に散らかった食卓で(笑)ちょっと試食をしてみました。

 

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この年初め、今年も残すことあと350日ですね~とかジョークを書きましたが、いよいよ本物のカウントダウンが始まりますね。

先日、外国の友人(在日)からクリスマスプレゼントとしてPANETONなるものを頂きました。一見すると円筒形の食パンかドでかいマフィンのようですが、これがまた美味しいのです!

わざわざペルーから取り寄せたものだそうで、クリスマスには必ず食べられているようです。生地自体そんなにキメは細かくないのですが意外と柔らかくて甘いし、中にレーズンや小さく切った他の果物が入っています。噛むと一層味が出てくるところがクセになりそう。

ボクはクリスチャンではありませんが、世間はそろそろクリスマス。若い頃は、どうかして最愛の人と過ごしたいと思ったものですが、今はコタツの中で、それも一人でTVでも見ながらユックリ過ごす方がいいかな(笑)

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名古屋メシといえば数々ありますが、時々どうしても食べたくなるアレ・・・そうアレを食べに行ってきました!

名古屋は金山総合駅南口あたりにある、世界の山ちゃん。まぁ金山だけではなく、そこら中にありますが(笑)この日、年末ジャンボ宝くじを買いに、わざわざ名古屋まで出向いたというわけです。土日、豊橋~名古屋間は新幹線が格安ですからね。

この日は日曜日の夕方ともあって、店内はほぼ満席。ボクのクセでしょうか、すぐにその店の客層とか見ちゃうんですよね(笑)周りは若者の団体、会社の仲間、カップル、はたまた子供を連れた家族でいっぱい。まさに老若男女。これは強みですよね。

すぐさま手羽先を注文。あと、あまり食べたくなかったのですが、味噌串カツ、雑炊等も注文しました。以前も何度か食べたことがあるのですが、手羽先意外は特に美味しいものがないことを知っていたからです。しかしボクがいつも言っているように、お客がたくさん入って流行ってる店に対して何を言っても「負け犬の遠吠え」なのですね(笑)

まぁそんなことは気にせず、ひたすら手羽先を食べる食べる食べる。5本で430円は高い?お得?ようわかりませんが、この手羽先のスパイシーさはたまらなく旨いのです!気がついたら15本も食べていました。ホントはもっと食べたかった(笑)

名古屋にはもう一軒、手羽先で有名な老舗、風来坊があります。そこの手羽先は甘さが際立って、また違う旨さがあるのですが、ボクは世界の山ちゃんのスパイシーさが好きなのです。

年末ジャンボ宝くじが当たったら、もうイヤ~~というほど手羽先を食べてやるぞお!(*≧m≦*)ププッ

 

 

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近年、日本うなぎが絶滅危惧種になってしまいました。だからといってボクは食べますよ!うなぎ(笑)豊川市に2か所ある京楽軒ですが、今回は東名インター近くの店へ行ってみました。

夕方5時半、店内へ。最近のうなぎ専門店は、どうせお客は少ないだろうと思ってたのですが、おっとどっこい!意外といるではありませんか。とりあえず、うな重より先に肝焼きを注文。というのは、ここはお客が注文してから生きたうなぎを裂いて調理に入るので最低20分はかかりますと、テーブルのランチョンマットに書かれおり、しかも肝焼きは一串7つになっているので数が限定されていて売り切れ御免なのです。間に合いました~!

ここの、うなぎは関西風なので腹開き蒸し無しです。っていうか、腹から裂いても背中から裂いても味は同じだと思うのですが(笑)独特なのはタレがこってりとしているのに、しつこくない。しかも蒸してないのに中身はフワっとしている。まさにカリ、フワなのです。

ご飯の上に乗っている、うなぎを食べるとその下からまたうなぎが出てくるという、まぁよくある状況なのですが、それがまた得した気分になるのですね(⌒▽⌒)アハハ!

あ、そうだ!肝焼きですよね。もちろん生のうなぎを裂いたものから取った新鮮なものなので旨いに決まってます。ほのかな苦味と甘辛いタレが絶妙なマッチング。この上ない贅沢ですよね。

厨房の中を覗くと、まだ40代と思しき若い男性が2人。それとどちらかの奥さんかと思われる女性が1人の計3人で切り回しています。テーブルへと品物を運ぶ店員さんは20代の若い男性で応対も良く爽やか。これも人気店の理由の1つなのかも知れませんね。

久しぶりに食べた贅沢なうな重。年中無休で毎日頑張っているボクですから、どうかお許しください(笑)是非また食べに行きたいです、京楽軒。

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オシャレな店へ行ってきました。豊橋は広小路沿いにある、お好み焼き、鉄板焼きの紀文。開店してまだ間もないのですが、なかなかのものでした。

夜7時頃、入り口の雰囲気に誘われて(笑)ふらふらと。店内は明るく健全な感じでボク好み。カウンターのL字に曲がった鉄板が雰囲気をまた一段と盛り上げます。

席につくやいなや、焼きそば、お好み焼き、そして豊橋風とんぺい焼きを注文。ちょっと食べ過ぎかな(笑)マスターのユニフォームがスマートでカッコよく愛想も良い。調理の仕方もとても丁寧。この時点で好評化。

焼きそばは、太目でもちもち感のあるものを使用。濃いめに味付けされたオリジナルソースと相性がピッタリなのです。又ふんだんにかかった青のりの香りで頭の中は海を想い浮かべるほど(笑)

お好み焼きは、生地がブ厚いのにフワフワ感がたまりません。ソースは意外にもアッサリ味なのに、しっかりインパクトがあります。それらをまだ食べきらないうちに、旬の焼き牡蠣をサービスしてくれました。これがまた独特の香りがして超ウマい!牡蠣は生が一番ですが、焼いたのもイイですよ!

最後に、とんぺい焼き。ホントはお腹がパンパンでしたが、ここが勝負!と思ってちょっと男気をみせたのです(出さんでもええのにw)しかしこれが豊橋風にアレンジされていて思いの外優しい味でいいのですよ!結果は言わずと知れた完全なる食べ過ぎです(*≧m≦*)ププッ

ここは又、有名な酒や焼酎も数多く揃えられており、酒飲みでないボクでもビックリするほどです。

豊橋の広小路といえば、ボクがまだ20代の頃、一番の繁華街でしたが、今では面影もありません。そんな通りで立派に店を開けている紀文さん。良い仕事をしていました。ボク好みの味に、丁寧な対応はステキですね。応援させてもらいますよ!

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ベタですがww行ってきましたよ~ブロンコビリー!気軽に行けるステーキ店で有名ですよね。何でそんなに人気があるのか検証してきました。

ある日曜日の夕方、ゴールデンタイムともあり店内は満タン。看板がいかにもアメリカっぽくてカッコいい。そう思いながら約15分待ってテーブルに付いたのでした。店内はやはり家族連れが多く、1テーブルにつきいくらの売り上げなんだろう?とすぐに計算。変な角度から見る商売人の性かな(笑)

たまのステーキ屋さんなので、せっかくだから最上級のステーキを注文。プライム・グレード・リブロース・ステーキです。これまた聞いただけで旨そうなのです。その前にサラダバーもあり野菜が食べ放題。ほんでもって魚沼産コシヒカリの新米も入荷したということでご飯も何となく新鮮です。しかも現代の炊飯器ではなく、お客に見えるような場所に昔ながらの、かまどで炊く演出。これにはそそられました。

ところで!メインのステーキはというと、オーストラリアビーフ。女性店員さんが「お肉の焼き方は?」言うのでボクは「一生懸命焼いてください」と言うと店員さんがドン引(*≧m≦*)ププッ 気にしませ~ん(笑)オージービーフは和牛のような脂はないのですが、それはそれでジャンルの違う肉なので気になりません。そんなプライム・・・何とかにナイフを入れると、んんん~柔らかいではないか!しかもよく熟成が効いて肉そのものの味が濃い。低温で充分に熟成させてある証拠ですね。ソースも和風と・・・忘れましたが、もう1種類があります。まぁ普通に旨いのです!

店内は天井が高くて圧迫感がなく、しかも品物を待つ間、店内のモニターで肉を焼いている映像がリアルタイムで見られるので、お客を退屈させません。さすがブロンコビリー。流行る理由が、そこにはたくさんありました。少しでも参考に、また良いところはそのまま盗んででもいいから自分の仕事に繋げたいものですよね。次の日からまた頑張ろうと、やる気をもらった値段の高いステーキでした(笑)

 

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味噌煮込みPOP (1)

ビオ・あつみエピスリー浜松の一周年記念で、味噌煮込みうどんの試食販売をさせて頂きました。

国産小麦粉だけでジックリ練り込んだ麺を、弊社PBの無添加八丁味噌スープで煮込むと何とも言えないモチモチした食感がたまりません。というより、国産小麦粉と無添加スープなので身体に優しいのです。

「いらっしゃいませ~味噌煮込みうどんの試食販売をいていま~す。どうぞ食べてみてくださ~い」ともう一人の従業員とともに叫ぶと浜松のお客様は、それに応えてくれ、試食をしてくださいます。それも皆さん品の良さそうな人ばかり(笑)食べたあと商品を購入してくださる瞬間は、この上ない嬉しさが湧いてきます。

ボクが叫ぶ後ろで「私は、みうらや製麺と親戚だよ」と言う声。えええ?浜松に親戚がいたっけ?と振り返ると、そこには60歳代の紳士が奥様らしき人と一緒に買い物をしていました。「私が、みうらや製麺ですけど・・・」と言うと、紳士は「みうらや製麺の亡くなったおじいさん(ボクのオヤジ)と従兄弟なんだよ」とニコニコしながら言う。ますます解らなくなってきた(笑)

しかし、すぐに思い出すのでした。6年ほど前、病気の親父を浜松聖隷病院に連れていったときお世話になった副院長だったのです。試食販売もすっかり忘れて親父の思い出話に花が咲いたのでした(笑)面白い再会があるものですね~

というわけで、浜松のお客様!大変ありがとうございましたm(_ _)m

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東京ラーメンショーで3杯のラーメンを平らげた後、再び神田へ戻り、今度はまたも蕎麦の老舗である室町砂場へ行ったのでありました。とにかくハードスケジュール。

時は午後7時頃。店の前に着くと、入り口は趣のある、いわゆる昔ながらの蕎麦屋って感じがプンプンするのです。この日5杯目の麺類(実質6杯目)でありながら食欲をそそられるのでした。よう食べれるわ(笑)

店内は、まあまあの込みようでしたがスムーズに座れました。ボクが注文した天もりそばですが、それを見てビックリ!普通天もりなら天ぷらが別の器に盛られてくると思ったのですが、ここのはすでに汁の中に天ぷら(正確にはかき揚げ)が入ってしまっているのです。へええ~いろんな出し方があるもんだ。

まぁ感心している間もなく、いつものように汁をつけずに一口。おおお~香りも硬さもいいではないか!またまたボク好みの食感なのです。次に汁をつけてみると、先に紹介した神田藪蕎麦とはやや違って極端な濃さはないのですが、この蕎麦に合った少し甘目になっています。又、汁の中に入っている、かき揚げが少しコッテリさを増して、それがまたいいのですね。よく考えられていますよ。

もう一杯は、蕎麦の実の中心だけを使った更級です。更級は見た目真っ白なので一見、そうめんか冷麦に見えますが、れっきとした蕎麦。香りは感じられませんが少しの甘みがファンを呼ぶのです。どっちがイイとは言い切れませんが、それも好みの違いだけですね。

創業明治2年の室町砂場。そのネームバリューに相応しい蕎麦は大したものでした。勉強になりました m(_ _)m

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東京ラーメンショー2014も、いよいよボクにとっての大詰めです(笑)この日、3杯目に選んだのが福島鶏白湯ラーメンでした。

福島県を代表する会津地鶏、川俣シャモ、伊達鶏を贅沢に使い、鶏の旨み、香りを最大限に引き出した黄金色のスープは、3杯目にも関わらず、まだまだ旨さを感じました。これに合わす麺は低加水細切りストレートで、まさに相性がピッタリなのです。

福島といえば、喜多方ラーメン、白河ラーメンが有名なのですが、近い将来この福島鶏白湯ラーメンも第三の有名ラーメンになるのは間違いないと思います。感心しましたです。

気が付いたら今年は岩手県、山形県、福島県と東北ばかりのラーメンを食べていました。これは決して故意ではなく、ボクの心の片隅に震災からの完全復興を願う気持ちが残っているのかも知れません。いやいや、いつまでも応援してますよ。東北!

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東京ラーメンショー2014! この日の2杯目は、山形酒田の自家製ふわ・とろワンタンメンです。どうしても醤油系のあっさりラーメンになっちゃいますね(歳のせいw)

このラーメンは、アゴ出し(トビウオ)を生かした醤油味ですがスープの透き通りといったら、おじさんの食欲をそそるほどで文字通りアゴの香りがしっかりとして、いくらでも飲めてしまうほど。そんなあっさり系スープにも係らず麺は中太のちぢれ多加水麺。一見ミスマッチと思えるのですが意外や意外、スープがよく絡むのです。

このラーメンの売りは、何といってもトッピングのワンタン。酒井のワンタンは全国でも群を抜いて滑らかで、生地から新聞が透けて見えるほど超極薄なのが特徴なのだそうです。「ふわっとろ」っと口の中でとろけるほど(あくまでも評判ですが)まぁどんな商品でも1つ大きな特徴がなきゃいけませんもんね。もちろん味は、まいう~ですよ。

でも1杯850円は、やっぱり高いなぁ・・・と思いながらも次の3杯目に狙いを定めるボクでした(笑)

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