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ボクは仕事上、趣味でもあるし、いろんな処で外食をしています。フレンチ、イタリアン、中華等々、世界には美味しい料理がたくさんありますが、やっぱり和食は総合的に世界一だと思います。

豊橋は青竹町にある、和食の店 天海(あまみ)。市民病院を右手に見ながら、片道2車線の道路を市内に向けて走ってると左側に天海があります。

ボクが入店したのは午後1時半頃。すでに食事を終えた客がボクと入れ替わるように出ていく時間でした。初めてだったので、お薦めの定食を注文。あまり期待してなかったのですが食べてみると、いやいや旨いではないか!

画像は同じメニューなのですが角度が違うだけで、特に味噌汁が面白いのです。右画像の奥に写ってますが、鉄鍋で出てきて、それを目の前で火をつけてくれます。しかも4~5種類ある味噌を好みでチョイスでき、それを自分で溶きます。ボクは味噌汁が大好きではないのですが、これは旨かったなぁ。又ご飯も上手に炊いてあり、良い米を使用してると思います。

ただ値段が2000円超えてたような?先に紹介した、和の膳おざきの夕食価格に比べたら、ランチ価格にしては少し高めかと・・・ボクは感じました。でも良い仕事はしていますよ!

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美味しいものには目のないボクなので、いろんな処で外食をしていますが、時に他人に教えたくないほどのお店もあります。そんな和食の店が豊橋は飯村町にある和の膳おざきです。

実はここ2回目なのですが、毎月料理メニューが変わるのです。食材のいちばん美味しい時期、つまり旬の食材を使った料理への拘りには感心させられます。

この日のメニューですが、画像上の左から、白菜の煮びたしに出汁の効いたジュレが周りを囲むもの。この時期旨い魚、鰆(さわら)をメインにしたお造り。自家製の豆腐を茶碗蒸し風に?したもの。八朔をくり抜いて、ウニを乗せてそれを焼いたもの。

画像下の左から、目ひかりや旬の野菜の天ぷら、旬の野菜がふんだんに入り、その上に海苔の佃煮が乗った混ぜ御飯、味噌汁、それに最後のデザートは、2月ということもありチョコレートケーキ、八朔の果汁のゼリーまで!

味はもちろんのこと、食器は2つとして同じものを使ってないし、店内の雰囲気はいいし、店員さんの応対は良い。それに何といっても、この画像7枚の料理の価格が税込で、なななんと・・・1800円とはビックリです!

教えたくない店の意味がわかりますよね?前回行った際もお客でいっぱいでしたが、これを見て行きたくなった人が増えると、ますます込み合うので絶対に行かないでください。お願いします(笑)

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さて!ついこの前、新年を迎えたと思ったらもう2月。年齢を重ねるたびに日にち、時間が経つのが早く感じるのはボクだけでしょうか?焦る!(笑)

地元田原町に古くからある、うどん、蕎麦の美味しい三福に行ってきました。ここは100%手打ちではないと思うのですが、そこそこ良い麺を打っており、ボクはまぁまぁ好き。実はここのご主人はその昔は豊鉄バスに勤めていたのですが、好きな蕎麦屋をしたいということで出した店なのです。

ボクがいつも注文するのが、ざるそばです。蕎麦はやや黒いものの、香りがあり、硬めで細切り、長さもしっかりあります。丁寧に仕上げられている蕎麦だと思います。量も多いし値段もリーズナブルで庶民的なところが入りやすい。

いつでも気軽に行ける店、三福。今こうして書いてるだけでまた食べに行きたくなる蕎麦です(笑)  蕎麦っていいなぁ~

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豊橋市内でボクお気に入りのお店を紹介します。寿司をメインにしながら又居酒屋でもある、はんなり。豊橋駅東口側のホテルアークリッシュのすぐ近くにあります。因みにお隣は中華料理の謝謝です。

実はここ、ボクの友人が店長として営業しており、夕方5時から毎日やっています。ここの何がいいのかというと、もともと寿司をメインにしたお店なので刺身が旨い。特にマグロは焼津漁港で上がった生マグロに拘っているのです。マグロの刺身というのは、人によっては一旦冷凍したものの方が旨いということも聞きますが、ボクは断然生マグロをお薦めします。味の濃さはもちろん、もちっとした食感がたまりません!

そうだ!あと、画像下左側のエビマヨ。これは豊橋市内でもNo1だと思います。まぁ味の好みは人それぞれだという声も聞こえてきますが、いろんな処で食べてるボクがいうから間違いなしです(笑)

最後の画像は豚肉のせいろ蒸しです。これは冬場限定で要予約。蒸し上がった豚肉をポン酢タレ、ゴマダレで食べると外の寒さを忘れてしまうほどの旨さですよ。

カウンターもあり一人でもOK。店員さんは若い女の子がテキパキ動き回っています。でもボクはそれが目的で行くわけじゃありませんからね(笑)寿司を食べに行くのですが、気がつけば寿司の画像がなかった(笑)

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さてさて、もう1つローカルネタを! 田原市は福江町のショッピングセンターレイ内にある、みよしや。主に洋食を得意としている地元では超老舗です。

画像はトンテキです。トマトケチャップをベースにしたソースは甘味と酸味が上手く調和された昔ながらのもの。それと何といっても肉が柔らかい。肉が厚いにもかかわらず内側までしっかり熱が通っており、肉自体からにじみ出てくる肉汁が、もうたまらん!この店を代表するメニューなのです。

先に紹介したように、ここは歴史があり、昭和44年に現在の場所へ移転してきたのですが、それまでは古くから下地町にありました。昭和初め生まれの初代から数えて現在3代目。うちの長男と小学校からの同級生が頑張って洋食(フレンチも含む)に力を入れています。

又、洋食だけではなくラーメンもカツ丼もあり、昔ながらの食堂でもありながら、店内は座敷ばかり!そのアンバランスさが庶民に受けているのかもしれません。もちろんボクも含めて(笑)

ここもやっぱり「継続は力なり!」ですね。

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超ローカルネタを1つ。地元田原市福江町にある、喫茶アイヴィー館。ボクの記憶だともう40年は活躍している喫茶店です。

ここの何がいいのかというと、ランチメニューです。この日ボクが食べたのはオムレツセット。見ただけでわかるトロ味のある卵。それにかけるデミグラスソースも自家製で美味しいのです。

ノスタルジックで落ち着く雰囲気がここの特徴かな。店の名のアイヴィーは元々ご主人さんが岡山の出身なので、倉敷にあるアイヴィースクウェアから名前をとったのだと思われます。店の外観はツタこそないものの、渋いレンガ造りで重みが感じられます。店内ではテーブルはもちろん、カウンターもあるのでお一人様でもOK。コーヒーも丁寧に出していますよ。

近年大規模チェーン店等に押され、気軽に入れる個人経営の喫茶店が少なくなっている中、40年以上も営業をしているアイヴィー館。長く続けられる理由が店内にたくさんありました。こういう喫茶店をこれからも大事にしていきたいものですね。

継続は力なり!

 

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地元田原市で大人気の和食レストランなごみの郷に行ってきました。ここの前を通るといつも駐車場は満杯。時には外までお客が並んでいます。気にならないわけがありませんよね。

ここはビレッジフーズの直営店で、その他にも三河の郷、牛タンのたん繁、焼き肉のじゅうじゅう屋などがあります。又かつさとはFCで全国展開をしており、とにかくここの太田社長は地元ではすごい経営者の一人なのです。

この日ボクたちが食べたのは、左から鍋焼きうどん、ざるうどんと寿司のセット、かつ丼とうどんのセットです。ご覧のとおり、どれも見た目が丁寧に仕上げてありますよね。味はちろんのこと、店内は綺麗で清潔感があり、店員さんの対応もよしだし、値段もリーズナブル。何といっても、ここのすごいところは、いくらお客が並んで待っていても、一旦テーブルにつきオーダーするとすぐに品物が出てくるところなのです。これには感心しっぱなし。流行る理由はいくらでもあります。

太田社長とはボク自身も友人なのですが、同じ経営者として足元にも及びません。でも勉強させられるところはたくさんあります。ここの料理を食べるたび、食事を味わう前に経営の仕方などを見ながらになってしまうのはボクだけでしょうか?(笑)

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みなさん、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。つたないブログですが、引き続きマイペースに食べ歩きたいと思っておりますので本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて2018年一発目のお店は!・・・西尾市下羽角町にある、手打ちうどんの店、我流です。地元はもちろん、遠方からのファンも多く、とにかく評判が良いのです。ボクが行ったのは当然昨年のことですが、以前から特に行ってみたかった店のNo1なのです。

時は平日の午後1時半頃、普通ならもうお客の数も落ち着く時間です。しかし入店してみたら、なななんと!ボクたち2人が座ったらもういっぱいの状態。ギリギリ待たなくてよかった^^

店内はカウンターだけで、うどん屋としては珍しくて面白い!その内側でスタッフが、うどんを茹で、天ぷらを揚げています。そう!注文をもらってからの茹でたて、揚げたてなのです。

この日ボクは、ざるうどんイカ天付きを注文。まぁ毎度ざるうどんしか食べませんけどね(笑)でも冷たいうどんがいちばん出来具合の善し悪しがわかるのです。

画像からもわかるように、とても丁寧な仕事をしています。細目に切られたうどんは100%手打ち。国産小麦粉ではないものの表面にはツヤがあり、ツルツルの舌触り。やや柔らか目に茹で上げられた麺線は、しなやかさの中にもコシがある。ボク好みのうどんです。

又ここの面白いところは、そのメニューにあります。オーソドックスに、きしめんもあれば、イタリアンのペペロンチーノ風にソースをからめたうどんもあります。他の店にはないメニューが揃っているのも、ここの強みなんだと思いました。

カウンターの内側で働くスタッフが若者ばかりで、みんな楽しそうに動きまわっています。いちばん感心したのは客層です。そのほとんどが若者。たまにボクのようなおじさんもいますがね(笑)

我流が多くの客に支持される理由がボクにはよ~く解りました。旨いうどんを食べたい人はもちろんのこと、これから飲食店をやりたい人がいたら、又参考にしたい人がいたら、是非ここを訪れてみてください。その理由は行った人にしか解りませんよ。

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2017年もいよいよ大詰め。他人の蕎麦ネタばかり上げてはいられません(笑)ご多分にもれず弊社でも年越し蕎麦の生産で大忙しの時期に入ってます。

生蕎麦を始め、ゆで蕎麦、鴨だしカップ蕎麦、アルミ鍋煮込み蕎麦等々ラインナップが勢ぞろい。年の瀬のこの時期、のんびりと年を越したことがありませんが、我が子のように作り上げた品物が嫁いで行くのを見ると来年に向けての元気が出ますね!もう少し頑張ろうっと^^

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年末なので、ネタはやっぱり蕎麦ですよね(笑)

豊橋周辺には丁寧な手打ち蕎麦を提供している店はそんなに多くはありません。その中でも超拘っている、手打ち蕎麦やまにを紹介します。以前は普通の食堂だったと思いますが、数年前に手打ち蕎麦専門となったようです。

飯村町なのか?岩屋町なのか?はっきりしませんが、おそらく住所は飯村町だと思います。国道1号線を浜松へ向かう途中ちょこっと左へ入った辺りにあります。

時は平日午前11時。またまた おじさん一人で入店。いかにも怪しい(笑)実はここ、以前にも数回来ています。仕事の付き合いもあり、親しい友人でもある人の親戚なのです。この店の拘りというのは、普通の店は製粉会社から蕎麦粉を購入するのですが、ここは蕎麦の実を自家で製粉し、それから蕎麦を打って客に提供しています。これは面倒な作業なのですが、挽きたての蕎麦粉は新鮮なので香りも強く残るからです。

画像にもありますが、この日の蕎麦は北海道幌加内産の表示がされていました。補足ですが、その隣には豊橋産と書いてありましたが、地元の蕎麦粉も使ってるとはビックリです。その他メニューも豊富。

ボクの注文する蕎麦は年中ざるそば(もりそば)です。値段はたしか・・・800円くらいだったと思いますが、忘れました(笑)画像は+300円の大盛りです。貴重な蕎麦粉ともあって、大盛りでもボクにとっては少し足らないくらい。出来具合はというと、もちろん良い仕事をしています。蕎麦の実の中心付近を使った粉で比較的白っぽい麺線は、長さもまぁまぁあり、食感もしっかりとした歯ごたえでした。

手打ち蕎麦は、見るだでその美味しさが分かりますよね。ボクにはこんな良い仕事はできませんので、これからもひたすら蕎麦を食べることに専念したいと思っています(笑)

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